耳鼻咽喉科 機器紹介
喉頭ファイバー
主に鼻やのどを観察するために使用します。患者様の負担が少ない細径内視鏡を導入しています。
ネブライザー
安定した噴霧で効果的な霧を発生し喉と鼻の炎症を抑えます。
聴力検査機器オージオメーター/チンパノメトリー
聴力検査を行います。
オージオメーター
チンパノメトリー
コーンビームCT AUGE SOLIO
一般撮影のみの診断では得られる情報が限定的に対しCT画像は一般撮影に⽐べて、情報量の多さと、診断の質の向上において圧倒的に優れます。
総合病院での副鼻腔CTの被曝量が2.0mSvであるのに対して、コーンビームCTでの被曝量は0.04mSvと胸部レントゲンを撮影するのとほぼ変わらない被曝量です。
総合病院での副鼻腔CTの被曝量が2.0mSvであるのに対して、コーンビームCTでの被曝量は0.04mSvと胸部レントゲンを撮影するのとほぼ変わらない被曝量です。
頸部超音波検査器
首のまわりの唾液腺や甲状腺の状態を観察するために用います。
CO2レーザー
鼻粘膜を焼灼して腫れを抑え、鼻づまりや鼻水、くしゃみを軽減する治療に使用します。
CPAP
CPAP療法とは、就寝中にマスクを装着していただき、無呼吸や低呼吸になった際に自動で感知して適切に空気を送り込むことができる機器です。睡眠時無呼吸症候群の治療で使用します。