グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  院内紹介 >  眼科 機器紹介

眼科 機器紹介



液晶視力表  SC-1600

眼科検査に欠かせない視力検査をおこなう装置です。
白くてムラのない背景とコントラストの高いチャート表示により、正確な視力検査を実現します。
多彩なチャート表示で、さまざまな視機能検査をおこなうことが可能です。

オートレフケラト/トノ/パキメータ TONOREF®lll Plus

1つの装置で屈折度、角膜カーブ、眼圧、角膜厚測定などのさまざまな検査ができる装置です。
装置間の移動をなくし、スピーディーな測定が可能であり、患者さまのご負担を軽減します。

超広角走査型レーザー検眼鏡 OPTOS社 DaytonaNext

オプトスは、瞳孔を広げることなく、通常の眼底カメラより、はるかに広い範囲の網膜を撮影可能な機器です。従来の、瞳孔を広げる目薬を点眼した後に眼底検査をする方法では一定の待ち時間が発生します。検査後は見えにくくなったり眩しさを感じたり、帰りの車の運転の心配をしていた患者様も多くみられました(必要に応じて散瞳検査は行います)
オプトスは、瞳孔を広げる必要がないため、点眼している待ち時間がなく、帰りの運転の心配もありません。撮影は0.4秒で、患者様の負担は非常に少ないです。

眼底カメラ付き光干渉断層計 Retina Scan Duo 2

高解像度の画像を描出し、網膜の形態変化を観察する装置です。
視力にとって大切な「黄斑」と脳へ情報を伝える「視神経乳頭」の検査ができるようになります。また日本人に多い強い近視の方にも対応した解析結果を表示することができるので、緑内障の診断にも精度の高い情報が得られることが期待されます。
検査は比較的眩しくない光を使うので、痛みもなく患者ざまに安心して受けていただけるやさしい検査となります。
今までのOCT検査「眼底3次元画像解析(網膜断層像の検査)」に加えてOCTアンギオグラフィー「光干渉断層血管撮影」という網膜の細かな血管の観察ができるようになり、より詳しい検査が可能になると考えています。

オートレンズメータ LM-7P

眼鏡、コンタクトレンズの度数を測定する装置です。
現在お持ちのメガネの度数が合っているか確認するときに使用します。

超音波断層撮影機ー超音波眼軸長測定器

超音波(エコー)により眼内の様子を見ます。また超音波にて目の長さを測り眼内レンズ度数決定のため使用されます。

角膜内皮測定器EM-4000Advance

角膜の透明性を維持するために重要な役割を担っている細胞の数を測定します。白内障手術では減少が認められるため手術前後で計測いたします。

光眼軸長測定器OA-2000Comfort

眼軸長という目の長さを測定し眼内レンズ度数決定や低濃度アトロピンによる眼軸長抑制効果の程度を確認できます。また角膜の形状を測定でき不正乱視の有無や円錐角膜と呼ばれる角膜の病気を発見できることに役立ちます。

自動視野計アイモvifa

従来の検査とは違いアイパッチでの遮蔽が不要で、両眼を開いたまま視野検査が可能になりました。より自然な見え方で、またリラックスした姿勢で検査ができるので、患者様のご負担がかなり少なくなります。

網膜光凝固レーザー

本装置は眼底疾患(糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・網膜裂孔など)に対しての病変部にレーザーを照射し網膜に発生する病気の進行を抑えるレーザー治療です。

YAGレーザー

白内障手術後に眼内レンズを包む水晶体嚢が濁ってくる後発白内障が起こった場合、レーザーを照射し濁りを取り除きます。外来で数分で行えます。

Leica Proveo8

手術を行う際に使用する最新の顕微鏡になります。

コンステレーション硝子体・白内障手術装置

白内障手術や硝子体手術を行うための装置です。